2017年8月6日日曜日

インドネシア語に翻訳された日本のマンガや同人誌でインドネシア語が勉強できるか試してみた

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ちょっとした深夜のテンションと気まぐれで、インドネシア語に翻訳された日本のマンガや同人誌がどのくらいインドネシア語学習に使えるのか実験してみました。

関連:インドネシアのアニメ・ボカロ事情の光と闇と違法アニメ
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今回使ったサイトは、以下の2つです。
Komik Station - Baca Manga, Manhua & Manhwa Bahasa Indonesia Online
Recently Added | Hitomi.la
いくつか作品を読んで良い点・悪い点をまとめてみました。


<良い点>
・口語表現がよくわかる。
・元ネタを知っていると意味が推測しやすい。
・わかりやすく、覚えやすい。
・手軽に外国語学習ができる。
・いろいろな意味で楽しめる。


<悪い点>
・そもそも違法にアップロードされたコンテンツなので著作権上の問題がある。
・基本的な言語の基礎知識がないと理解できない。
・文語といった正しいインドネシア語は学べない。
・時々、誤訳されている文がある。
・内容が単純だったり、ジャンルが偏っている。
・言語によっては作品が少ない。
・文字より絵に目が移ってなかなか集中できない。
・使うサンプルによっては他人から単なる変態扱いされる。


<結論・まとめ>
 ある程度インドネシア語の基礎知識を学んだ人には口語表現の勉強や会話練習、あるいはインドネシア語学習の息抜きとして使う分にはちょうどいいかなと思いました。ただ、これだけを教材として、時間をかけて読む価値は正直ないと思いました。

 また、現状ではこうしたサイトは、本来の製作者に利益が還元されて作者の努力が報われない、違法コンテンツなわけで、そういう意味でも積極的に使うのが気が引けます。どうせなら、使えば使うだけ作者に収益が還元されるシステムであればいいのですが・・・


関連:現代インドネシアの社会文化を理解するために参考になる本



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