AKB48のメンバーの一部が
ジャカルタのJKT48や上海のSNH48に
左遷\(^o^)/オワタと騒がれてるけど
海外留学して現地を見てきた自分としては
長期的に見るとどちらも得でむしろ逆に
大ハズレとコメントの多いジャカルタの方が
・・・というのも、まず最初に
ジャカルタのAKBレベルの人間が住む環境は
-高級ホテルもしくはそれに準ずる高級住宅街
-通訳、メイド、執事、ドライバー付きの車、
ボディガードや警備員、その他使用人は格安で雇える
-食事も日本ほど種類はないものの
世界各国の名物料理が安く食べれるしフルーツが美味
-アルコールや豚肉も一応手に入る
-宗教の自由は当然あり、
よっぽど宗教に理解のない差別発言や
行動をしない限りまったく問題ない
-ネットは高速wifiが普通にあり
電気もスコール時以外は大都市圏では停電がなく、
あっても短時間で復旧して無理なら自家発電ができる
-買い物は電子機器以外はなんでもかなり安い
-海外ブランドが進出していてなおかつ安め
-疲れたら温泉やエステもあるし
バリ島やシンガポールにもすぐ遊びに行ける
・・・と生活環境は豪華で
さらに芸能活動に関しても
-芸能人でも温和な人が多く人間関係がそれほど疲れない
-最初のうちは日本人ってだけで貴族扱いで
ドジッても日本人っていうだけで
宗教や歴史や政治問題での失言以外では
かなり多めに見てもらえるし
場合によってはそのマイナスがむしろプラスに働く場合も
-親日家が多く日本文化にも理解が深い人が多い
-活動範囲は日本の都会並みのインフラや景観で、
危ない所もポイントさえ押さえて入らなければ余裕
-言葉も最低限中学英語があれば生活でき、
インドネシア語はゆっくり覚えて行けばok
・・・とそこそこなんとかなるレベルで
心配な安全や衛生面に関しても
心配な安全や衛生面に関しても
-汚いとか危ないという場所の多くは
ジャカルタと言っても都市圏とは離れた郊外で
普通の人間にはまず用がない場所
-確かにデモや暴動は大規模だけど
毎年発生時期が決まっているので
そこだけシンガポールにでも遊びに行ってればok
-テロは最近起きてないし予算が増え防犯力が上がった
-渋滞や空気の悪さも東京人なら多分我慢できるレベル
で暑さも空調が充実してるからおk
・・・と言った感じでおまけに
-語学力0でも一年頑張れば
インドネシア語は割と簡単なので生活会話までは
楽に習得できるしアイドル引退後も
海外経験を生かしてそこそこまともな仕事に転職できる
・・・とまとめると以上のようにメリットがかなり多く
そもそもAKBの活動内容やシステムからして
年間丸々インドネシアにいるわけでも無さそうなので
観光と仕事のついた留学と思えば楽勝かもしれません
非イケメンでキモオタヒキニート予備軍で
インドネシア語は「スラマッパギ!(^o^)/」
くらいの日常の挨拶程度しか
できなかった残念高校生の自分が
特に考えなしにインドネシアに留学しても
割と上手くやっていけたのだから間違い無いです!!
むしろ上海組の方が
-中国人は性格キツイ
-食の安全がない
-空気がとても悪い
-物価が高め
-中国語の発音ムズイ!
-政治がかなり関わる
・・・と少し可哀想です
AKBは自分は特に好きでも嫌いでもないですが
いずれにせよ海外派遣組は逃げずに
楽しんで頑張っていってほしいです
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